黎明期のコンピュータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 00:32 UTC 版)
日本電気では研究所で1954年ごろからデジタルコンピュータの研究が開始された。当初は点接触型トランジスタを利用したフリップフロップを試作していたが、思うような成果は得られなかった。そのころ、東京大学でのパラメトロンの発明があり、これを利用したコンピュータの研究が進められることとなった。
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