高石市の地名とは? わかりやすく解説

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高石市の地名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 23:00 UTC 版)

日本 > 近畿地方 > 大阪府 > 高石市 > 高石市の地名

本項高石市の地名(たかいししのちめい)では、大阪府高石市における町名や大字名を中心に、本市ならびに前身の高石村・高石町成立以来の地名の変遷について記述する。

現行行政町名

まず市内の現行の町字名を五十音順に列挙する。

あ行

  • 綾園1 - 7丁目

か行

  • 加茂1 - 4丁目

た行

  • 高砂1 - 3丁目
  • 高師浜1 - 4丁目
  • 高師浜丁
  • 千代田1 - 6丁目
  • 取石1 - 7丁目

な行

  • 西取石1・3・5 - 8丁目

は行

  • 羽衣1 - 5丁目
  • 羽衣公園丁
  • 東羽衣1 - 7丁目

ま行

  • 南高砂

町字名の変遷

高石村1889年(明治22年)、大鳥郡高石南村・高石北村・今在家村・新村が合併することにより成立。旧村名を継承した4大字を編成[1]1896年(明治29年)、泉北郡の所属となる。

成立当初の大字名

  • 今在家(1923年羽衣と改称。)
  • 新(1966年廃止)
  • 高石北(1923年北と改称。)
  • 高石南(1923年南と改称。)
1915年(大正4年)

町制施行し、高石町となる。

町字の設置

1923年(大正12年)
  • 北(高石北より、1966年廃止)
  • 羽衣(今在家より、1966年廃止)
  • 南(高石南より、1966年廃止)
1953年(昭和28年)

取石村を編入。

旧取石村
1965年(昭和40年)
  • 高師浜1 - 4丁目(北・南の各一部より)
  • 千代田1 - 6丁目(南の一部より)
  • 羽衣1 - 5丁目(羽衣の一部より)
  • 羽衣公園丁(羽衣の一部より)
1966年(昭和41年)

市制施行して高石市となる。

  • 綾園1 - 7丁目(南・綾井・大園の各一部より)
  • 加茂1 - 4丁目(南・綾井の各一部より)
  • 高砂1 - 2丁目(埋立地より、1977年3丁目が成立)
  • 取石1 - 7丁目(富木・土生・新家・南・大園の各一部より)
  • 西取石1・3・5・7丁目(富木・北・綾井・新家・大園の各一部より、1979年6・8丁目が成立)
  • 東羽衣1 - 7丁目(羽衣と新・北の各一部より)
1967年(昭和42年)
  • 高師浜丁(千代田1 - 6丁目・高師浜1 - 4丁目の各一部と埋立地より)
1992年(平成4年)[2]
  • 南高砂(埋立地より)

参考資料

脚注

  1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 707–708.
  2. ^ 「大阪府告示第527号」『大阪府公報』第498号、1992年4月15日。 



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