高校生・大学生時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 14:34 UTC 版)
「新井涼平 (陸上選手)」の記事における「高校生・大学生時代」の解説
2007年に皆野高校へ進学。グランドホッケー部に入部したが、数ヶ月後に退部。同年9月2日、テレビ放送で見た2007年世界選手権男子やり投金メダルのテロ・ピトカマキの投擲に影響を受け、2学期が始まると陸上競技部へ入部。入部した当初は短距離走や走幅跳にも取り組んでいた。3年時には63m64でインターハイ4位、64m00で国体少年A3位、63m58で日本ジュニア選手権5位という結果を残し、自己ベストは65m00だった。 2010年に国士舘大学へ進学。2年生時に日本選手権で日本歴代8位(当時)の78m21を記録して4位となった。3年時に日本インカレで優勝、4年生時にユニバーシアードで8位に入賞する。大学時代の自己ベストは78m21だった。
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