駒田隼也
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駒田 隼也（こまだ じゅんや、1995年1月25日[1] - ）は、日本の小説家。
経歴
京都府京都市生まれ[1]。京都造形芸術大学（現・京都芸術大学）文芸表現学科卒[2]。
2024年（令和6年）に「弥勒SA」で第56回新潮新人賞二次選考通過。
2025年（令和7年）に「鳥の夢の場合」で第68回群像新人文学賞を受賞[3]。同年、同作で第173回芥川龍之介賞候補となる[1]。
作品
小説
- 『鳥の夢の場合』（講談社、2025年7月）ISBN 978-406540-425-6
- 初出:『群像』2025年6月号
エッセイ
短歌
- 「放熱癖」 - 31首の短歌。駒田のTwitterで公開中
脚注
- ^ a b c “第173回芥川賞候補4作を発表！グレゴリー・ケズナジャット、向坂くじらは2度目、駒田隼也、日比野コレコが初候補に”. ほんのひきだし (2025年6月12日). 2025年7月16日閲覧。
- ^ KUA BLOG 卒業生・駒田隼也さんが第68回「群像新人文学賞」を受賞！ - 2025年6月18日閲覧
- ^ “第６８回「群像新人文学賞」決定のお知らせ”. KODANSHA. 講談社 (2025年5月7日). 2025年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月22日閲覧。
外部リンク
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