香津美・リキュール(かつみ リキュール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:48 UTC 版)
「サイレントメビウス」の記事における「香津美・リキュール(かつみ リキュール)」の解説
大魔導士ギゲルフ・リキュールと巫由伽(旧姓:葉月)との間に生まれる。人間界(ガイア)と邪界(ネメシス)とをつなぐ「鍵」の役割を持つと言われ、ネメシスの者たちから度々ネメシス側につき戦うよう求められている。絶大な潜在的魔力を持ち、13の惑星霊を操る魔法を得意とし、父の遺品である剣皇グロスポリナーを操る。母である巫由伽は、香津美を守るため妖魔と戦い死亡。そのことを引きずり悩んでいたが、軌道エレベータースパイラスの事件の際、母の敵である妖魔を倒し過去と決別した。その際、剣皇グロスポリナーはその身を二つに折ってしまう。
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