飯波高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/26 09:39 UTC 版)
倉地 香(くらち かおり) 森写歩朗の同級生で演劇部の部長(のちに引退)。抜群の容姿とプロポーションの持ち主で、学内にはファンクラブまであるほど。本人もそれを自覚しており、プライドが非常に高い。一向に自分になびかない森写歩朗に自分の魅力をわからせるためだけに、演劇部に入部し、毎日新しい服で彼にアピールしている。そのせいで森写歩朗はファンクラブの会員から目の敵にされている(実際殺されかけている)。森写歩朗のことは「トーマス」と呼ぶ。 三石 秋子(みついし あきこ) 演劇部員(のちに部長)の高校2年生。オカルトマニアで変わったものに対する興味が人一倍ある。1巻では「眼鏡の娘」と書かれているが、イラストにも眼鏡をかけている絵はまったくなく、「『僕にお月様を見せないで』への伏線ではないか」といわれている[誰に?]。 西尾克起(にしお かつおき) 森写歩朗の悪友で合唱部員。大声で様々な被害を出しているが音痴ではなく音大に一芸入試で合格した。
※この「飯波高校」の解説は、「僕の血を吸わないで」の解説の一部です。
「飯波高校」を含む「僕の血を吸わないで」の記事については、「僕の血を吸わないで」の概要を参照ください。
- 飯波高校のページへのリンク