願教寺とは? わかりやすく解説

願教寺

読み方:ガンキョウジ(gankyouji)

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 岩手県盛岡市

本尊 阿弥陀如来


願教寺

読み方:ガンキョウジ(gankyouji)

宗派 真宗大谷派

所在 滋賀県東浅井郡湖北町

本尊 阿弥陀如来


願教寺

読み方:ガンキョウジ(gankyouji)

宗派 真宗大谷派

所在 京都府京都市下京区

本尊 阿弥陀如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

願教寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/03 23:55 UTC 版)

願教寺
所在地 岩手県盛岡市北山1丁目4-5
位置 北緯39度42分46.8秒 東経141度09分15.2秒 / 北緯39.713000度 東経141.154222度 / 39.713000; 141.154222座標: 北緯39度42分46.8秒 東経141度09分15.2秒 / 北緯39.713000度 東経141.154222度 / 39.713000; 141.154222
山号 北峰山
宗派 浄土真宗本願寺派
正式名 北峰山 願教寺
法人番号 2400005000481
願教寺
願教寺 (岩手県)
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願教寺(がんきょうじ)は、岩手県盛岡市北山1丁目に所在する浄土真宗本願寺派寺院。山号は北峰山。「盛岡砂子」では盛岡藩南部重直火葬地とされる。また藩主南部利済が一時期、出家していた寺院でもある。

歴史

「盛岡砂子」では開山は源頼政の子孫の某としている。また、寺伝では慶安年中に出羽国善証寺15世の浄信房が浅岸村に草創したとある。寛文4年(1664年)に南部重直が死去するとその火葬地となる。寛文10年(1670年)の中津川洪水で流失したために南部重信の代で現在地に移転した。

文化13年(1816年)に火災により、堂宇が灰燼と化した。文政3年(1820年)に藩命により、南部利謹の子で当寺に出家していた浄祐が還俗し、文政8年(1825年)に南部利用家督を継承するが、これが南部利済である。利済は弘化2年(1846年)に寺域を拡大し、堂宇を造営して再建した。

参考文献

  • 平凡社「日本歴史地名大系・岩手県」
  • 「岩手県史 第5巻」

関連項目


願教寺 (豊岡市庄)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 07:31 UTC 版)

奈佐村」の記事における「願教寺 (豊岡市庄)」の解説

浄土真宗本願寺派の寺。正徳年間1711年1716年)に浄土真宗道場を建て、明治初年西本願寺より願教寺の寺号を受ける。現在は無住である。

※この「願教寺 (豊岡市庄)」の解説は、「奈佐村」の解説の一部です。
「願教寺 (豊岡市庄)」を含む「奈佐村」の記事については、「奈佐村」の概要を参照ください。

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