音声通話におけるW-OAM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 15:52 UTC 版)
「W-OAM」の記事における「音声通話におけるW-OAM」の解説
音声通話時には、従来のQPSKによる通信(32kbpsADPCM)に加えて、低速だがエラーに強いBPSKによる通信も用いられる(対応音声端末のみ)。この場合、音声符号化方式は16kADPCMとなる。従来のQPSKによる通信に比べ、通話時にも実効上の移動耐性・屋内浸透性が若干上がるとされている。
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