音声多重放送・字幕放送・データ放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 03:50 UTC 版)
「北海道テレビ放送」の記事における「音声多重放送・字幕放送・データ放送」の解説
アナログ放送での音声多重放送は、NTT中継回線の使用にかかるコストの問題などから、他の道内民放テレビ局と同様に札幌地区のみで実施していた。 地上デジタル放送では、放送対象地域内全域で音声多重放送が受信可能(地上デジタル放送の音声多重放送は2か国語放送、ステレオ2音声放送、5.1サラウンドを行わない限りモノラル音声でもステレオ放送の状態となっている)。 2008年2月からはテレビ朝日と、2011年8月からは名古屋テレビ放送及び朝日放送(現:朝日放送テレビ)とデータ放送の通信コンテンツの相互リンクを実施している。
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