青苗銭とは? わかりやすく解説

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せいびょう‐せん〔セイベウ‐〕【青苗銭】

読み方:せいびょうせん

唐の代宗のとき、財政困難のため、稲の成熟待たず耕地面積に応じて課した税金


青苗銭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/11 23:56 UTC 版)

青苗銭(せいびょうせん)とは、中国代、安史の乱以後に税収を補うために設置された税である。戸税に対する付加課税であり、管轄する役職(使職)として青苗使が設けられた。


  1. ^ 古賀、2012年、P563
  2. ^ 古賀、2012年、P135-136


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