青木龍ノ介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 16:44 UTC 版)
こだわり通り商店街とは別のところにある青空古本店の息子。28歳。眼鏡をかけた優男。しおりとの見合い話が持ち上がったが、しおりの方から断られた。それを聞きに木下古書店にやってきて以来、商店街にたびたび訪れるようになる。当初は商店街の人々から「しおりの相手なんて認めん」と思われていたが、次第に打ち解け、いつの間にか商店街の一員となっている。しおりに対してはほのかな恋愛感情はあるものの、「ハッキリと言ったらハッキリと断られるから」と空気を読んでアプローチはしていない。当のしおりには古書店の仲間として気の合う戦友扱いされている。しかしながらのほほんとした性格ゆえか、しおりとの仲は決して悪くなく、マキ曰く、「この2人実はお似合いなんじゃ…」と思われたこともある。
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