青木万央とは? わかりやすく解説

青木万央

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 06:33 UTC 版)

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青木 万央(あおき まお、1969年9月6日 - )は、日本の脚本家

経歴

  • 1969年 岐阜県に生まれる。
  • 1992年 金沢美術工芸大学工業デザイン専攻を卒業し、大手家電メーカーに入社。プロダクトデザイナーとして活躍。
  • 2001年 脚本家への転身を目指し退社。後、シナリオ・センター大阪校で修業
  • 2003年「函館イルミナシオン映画祭第7回シナリオ大賞長篇部門」にて準グランプリを受賞。      

以降、映画、ドラマ、舞台、マンガ原作、ラジオ、ドキュメンタリーなど広いジャンルで活動。また、自身が美大出身の元デザイナーであることから美術を担当したこともある。  

作品リスト

映画

  • 「貝の耳」(2003年・美術)
  • 「マスター・オブ・サンダー 決戦!封魔龍虎伝」(2006年・脚本)
  • 「100シーンの恋 Vol.1〜3」(2008〜2009年・脚本)
  • 「豆腐小僧双六道中ふりだし」(2011年・脚本)

テレビドラマ

ドキュメンタリー

  • 「人生自分流 日本一のお手玉母ちゃん」(2002年・構成台本)NHK

舞台

  • ミント」(2002年・脚本)文学座
  • 「弁天堂顛末記〜春はぼたもち〜」(2007年・脚本)文学座
  • 「Romeo+Juliet+Juliet ~ロミオとジュリエットとジュリエット~」(2008年劇作・脚本)文学座

ラジオドラマ

小説

  • 「100シーンの恋・第2弾ヒーロー編」(2008年・VOLTAGE)

バラエティ

マンガ原作

  • 「転職予備校」ビッグコミックビジネス(2004年・小学館

脚注

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