霊場としての恐山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 01:58 UTC 版)
「恐山#開山」および「恐山#近代」も参照 宇曽利山湖の湖畔にある恐山菩提寺は日本三大霊場の一つであり、9世紀頃に天台宗の慈覚大師円仁が開基した。本尊は延命地蔵尊。同寺は現在は曹洞宗の寺院であり、本坊はむつ市田名部にある円通寺である。恐山は死者の集まる山とされ、7月の恐山大祭では、恐山菩提寺の境内でイタコの口寄せも行われる(後述)。 開山期間 毎年5月1日〜10月31日 開門時間 午前6時〜午後6時 入山料 500円(2016年5月現在) 大祭典 毎年7月20日〜24日 秋祭典 毎年10月第2週の三連休
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