電波少年的東大一直線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:55 UTC 版)
「進ぬ!電波少年」の記事における「電波少年的東大一直線」の解説
「大学に行きたい!」と強い思いを抱く若手芸人が東京大学合格を目指して勉強に励む企画で、当初はカズマキの小倉一真が選ばれていたが二度の脱走の末リタイアしたため、『雷波少年』プロデュースのイベントに参加していたアルカリ三世(当時)の坂本ちゃんが新たな挑戦者になった。 当時の坂本ちゃんは、算数の計算すら危うい状態からの企画挑戦だったため、東京大学出身の唐木恵子が家庭教師として坂本ちゃんの学習をサポートする事になった。唐木は、ある回の電波少年の収録を観覧しており、唐木が東大出身であることがわかるとその場で連れ去られて坂本ちゃんの部屋に連れていかれた。 二人三脚で日夜勉強に励んだが、センター試験での成績が振るわず東京大学2次試験出願を断念。下記の「どこでもいいから一直線」に移行した。企画中、相方の添野豪が太宰府天満宮へ自転車で合格祈願のお守りと絵馬を買いに行ったこともある。
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