雛ポーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 19:37 UTC 版)
グラビアでしていた“雛ポーズ”は、当時のグラビアポーズの代名詞となった。このポーズの誕生のきっかけは、新人だった頃水着でのポーズの仕方が分からず困っていると、カメラマンから「じゃあ、カメラを見ながら立ったり座ったりを繰り返して」と言われた。意味が分からないまま指示通りに撮影に臨み、後日雑誌に載ったその写真を見ると“座っている所から立ち上がろうとして膝に手をついている途中経過の姿勢”が多かった。 ほどなくして野田社長が、このポーズを「胸と顔が印象的に見えるポーズ」として気に入り、雛ポーズと呼ばれるようになった。ただし雛形自身はグラビア活動を初めて1年くらい経った頃に、後輩グラドルから「私にも雛形さんがしている“雛ポーズ”をしてほしいってリクエストがすごいんです」と言われるまで、周りから雛ポーズと呼ばれていることは知らなかったという。
※この「雛ポーズ」の解説は、「雛形あきこ」の解説の一部です。
「雛ポーズ」を含む「雛形あきこ」の記事については、「雛形あきこ」の概要を参照ください。
- 雛ポーズのページへのリンク