間内車庫予定地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:17 UTC 版)
上飯田連絡線の開業に合わせ、当駅の南側に車両基地を建設して小牧線専用列車の基地とする予定であったものの、当路線の需要が上飯田線構想時に名鉄が予想したのと比べて少なかった為に、小牧線用車両は犬山検修区に収容する事となり、間内駅の車両基地の建設は打ち切りとなった。現在は資材置き場となっており、側線が1本だけ敷かれている。 東名古屋港駅近くで行われてきた電車の廃車解体作業が2004年より当地で行われるようになったが、2005年9月、7500系が解体待ちの際、深夜に車体に黒と銀のスプレーで落書きされる事件があった為に現在の廃車解体作業は、再び東名古屋港駅近くで行われている。
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