閉園後から現在までの経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:41 UTC 版)
「蓼科アミューズメント水族館」の記事における「閉園後から現在までの経緯」の解説
2010年2月24日に運営会社である「蓼科観光開発」が運営する多くの施設で観光客の減少などの経営不振を受け、水族館単体では成立していたものの閉園した。その後、水族館の建物や土地は競売に出され、後に「株式会社たてしな」に購入された。水族館で飼育されたフンボルトペンギンなどの動物の一部は競売前に他の施設に譲与されたが、ほとんどの動物は閉園後も飼育されていた。しかし、100万円以上の光熱費・10万円以上の動物の餌代の維持費がかかった。 その後、2012年6月に株式会社たてしなの経営者の知人が設立した「アクアシアたてしな株式会社」が水族館部分の経営を再開し、2012年7月14日に再開園した。 2014年6月に「蓼科水族館」によって経営変更された。
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