長時間作用性刺激薬β2刺激薬
セルベント®は気管支拡張効果が出てくるまでに時間がかかるので、急性発作の治療には使用しない。指示に従い、規則正しく吸入する。
ホクナリンテープ®は貼付してから4時間後ぐらいから気管支拡張効果が得られるようになる。効果が出るまで時間がかかるので、急性発作の頓用薬としては向かない。
経口薬のスピロペント®、メプチン®、アトック®、ホクナリン®などは比較的長時間作用性で、コントローラーとして使用されることがある。
長時間作用性刺激薬β2刺激薬と同じ種類の言葉
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