銅山川 (四国)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/31 18:12 UTC 版)
銅山川(どうざんがわ)は、吉野川最長の支流であり、吉野川水系の一級河川である[1]。 愛媛県と徳島県を流れる。名称は、別子銅山(現在は閉山)を流れていることに由来する[2]。古くは砂金が採れたことから金砂川と呼んだ[3]。 愛媛県から徳島県へ流れる川であるため、徳島県内では伊予川(いよがわ)の異名を持つ[2]。
- ^ “吉野川水系河川整備計画”. 徳島県 (2009年8月). 2011年6月29日閲覧。 (PDF, 15.1MiB)
- ^ a b c “《宇摩地方と銅山川分水》”. 日本ダム協会. 2022年10月31日閲覧。
- ^ “四国中央市の文化財「金砂湖及び富郷渓谷」”. 四国中央市教育委員会 文化図書課. 2011年6月29日閲覧。
- 1 銅山川 (四国)とは
- 2 銅山川 (四国)の概要
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