鈴木藤助日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 02:09 UTC 版)
『鈴木藤助日記』(すずきとうすけにっき)は、武蔵国橘樹郡稲毛領長尾村(現在の神奈川県川崎市宮前区神木本町と多摩区長尾)の百姓代を務めた鈴木藤助によって、嘉永6年(1853年)6月から明治22年(1889年)1月17日まで書かれた日記。
- ^ 『鈴木藤助日記概説 一部資料の修復報告を兼ねて 黒船来航からみる藤助のネットワーク』- 神奈川県立歴史博物館だよりvol.220
- ^ 『川崎市に残されていた天体現象の記録』- 川崎市青少年科学館紀要28
- ^ 『一八五五年安政江戸地震(安政二年十月二日)』- 地震史料集テキストデータベース 東京大学
- ^ 『救恤から見る有力農民の役割 ―橘樹郡長尾村「鈴木藤助日記」研究の試論として―』- 『神奈川県立博物館研究報告 —人文科学—』49号 神奈川県立歴史博物館
- ^ 『おうちでおんせんきぶん!/神奈川県立歴史博物館』
- 1 鈴木藤助日記とは
- 2 鈴木藤助日記の概要
- 3 日記に登場する事件事象
- 4 関連項目
- 鈴木藤助日記のページへのリンク