金陵駅とは? わかりやすく解説

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金陵駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/02 05:27 UTC 版)

金陵駅
駅舎
금릉
クムヌン
Geumneung
K329 雲井 (3.1 km)
(2.1 km) 金村 K331
所在地 京畿道坡州市金陵駅路 85(金村洞朝鮮語版 605-1)
駅番号 K330
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別 無配置簡易駅(金村駅管理)
所属路線 京義・中央線
(線路名称上は京義線
キロ程 33.5 km(ソウル*起点)
18.8 km(臨津江**起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
4,808人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
9,597人/日
-2019年-
開業年月日 2004年10月31日
備考 *京義線の起点として
**京義・中央線の起点として
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金陵駅
各種表記
ハングル 금릉역
漢字 金陵驛
発音 クムヌンニョク
日本語読み: きんりょうえき
英語表記: Geumneung Station
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金陵駅(クムヌンえき)は、大韓民国京畿道坡州市金村洞朝鮮語版にある韓国鉄道公社(KORAIL)の

乗り入れている路線は、線路名称上は京義線であるが、当駅には広域電鉄京義・中央線電車のみが停車する。駅番号は「K330」。

歴史

  • 2004年10月31日 - 金村駅の混雑解消と周辺の宅地造成による交通設備のために臨時乗降場として開業。
  • 2007年10月1日 - 無配置簡易駅に昇格(乙種委託販売所に指定)。
  • 2009年7月1日 - 京義電鉄線が開業。
  • 2011年 - 臨時駅舎を閉鎖、新駅舎に移転。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。2面4線にできるよう、ホーム外側にスペースが確保されている。

出入口は宅地造成がなされた西側のみに2ヶ所設置されており、更地である東側に出入口は設けられていない。

のりば

1 京義・中央線 一山デジタルメディアシティソウル龍山龍門方面
2 京義・中央線 金村文山方面

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2009年は開業日の7月1日から12月31日までの184日間の平均である。

路線 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 出典
京義・中央線 乗車人員 2,073 908 1,161 1,237 1,445 1,562 1,599 1,646 4,928 4,728 [1]
降車人員 1,991 761 933 970 1,108 1,176 1,199 1,214 4,902 4,715
乗降人員 4,064 1,669 2,094 2,207 2,553 2,738 2,798 2,860 9,830 9,443
路線 2019年 出典
京義・中央線 乗車人員 4,808 [1]
降車人員 4,789
乗降人員 9,597

駅周辺

  • 坡州税務署
  • 金花初等学校朝鮮語版
  • 金陵初等学校
  • 金陵中学校
  • 坡州市中央図書館朝鮮語版
  • 交河郷校

バス路線

坡州市所属市内バス路線
マウルバス 023番・066番・071番・073番・078番・079番

隣の駅

韓国鉄道公社
京義・中央線
B急行
通過
A急行
炭峴駅 (K327) - 金陵駅 (K330) - 金村駅 (K331)
緩行
雲井駅 (K329) - 金陵駅 (K330) - 金村駅 (K331)

脚注

  1. ^ a b 코레일 > 사업분야 > 광역철도사업 > 수송통계 > 자료실

関連項目

外部リンク




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