都道府県民の日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 02:30 UTC 版)
都道府県民の日(とどうふけんみんのひ、英: prefectural citizens' day)は、都道府県が1年のうちの特定の日(専ら1日)を記念日として主に条例によって定めた日である。総じて県民の日と通称される。個々の具体的名称はそれぞれ異なる(県民の日、ふるさとの日等)。
注釈
出典
- ^ “道みんの日 28施設の利用料や観覧料無料 7月17日/北海道”. 毎日新聞 (2017年5月31日). 2019年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月5日閲覧。
- ^ 北海道150年道民検討会議事務局 (2016年10月). “北海道150年事業基本方針” (PDF). 北海道. 2017年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月5日閲覧。
- ^ “県の記念日(8月29日)”. 秋田県 (2016年8月2日). 2016年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月28日閲覧。
- ^ “県の記念日”. 秋田県庁. 2022年8月16日閲覧。 “「県の記念日」は、1871年(明治4年)の廃藩置県によって「秋田県」が誕生した8月29日を記念し、1965年(昭和40年)に制定されました。”
- ^ “福島県民の日について(8月21日)”. 福島県 (2016年7月26日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “茨城県民の日”. 茨城県 (2020年10月22日). 2021年6月17日閲覧。
- ^ “県民の日・とちぎの由来”. 栃木県 (2016年5月18日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ 栃木県. “県民の日 これまでのあゆみ”. 栃木県. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “県民の日の由来”. 群馬県. 2016年10月28日閲覧。
- ^ “埼玉県民の日”. 埼玉県 (2015年3月9日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “県民の日”. 千葉県 (2016年6月16日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “「都民の日」について”. 東京都 (2015年6月9日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “5月9日は、富山県の誕生日!130歳を記念し、「県民ふるさとの日」を制定(「県広報とやま」2013年4月号 vol.453)”. 富山県 (2016年10月4日). 2016年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月28日閲覧。
- ^ “2月7日は「ふるさとの日」です。”. 福井県 (2016年2月5日). 2016年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月28日閲覧。
- ^ “ふくいの歴史・自然・人口編(早わかり福井〜福井統計データブック〜平成28年度版)”. 福井県 (2016年3月31日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “県民の日とは?”. 山梨県 (2016年9月5日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “県民の日に関するQ&A”. 静岡県 (2015年9月23日). 2021年10月28日閲覧。
- ^ 静岡県富士山の日条例(平成21年12月25日条例第72号)第2条を参照。"富士山の日は、2月23日とする。"
- ^ 愛知県150年の歩み - ウェイバックマシン(2022年11月27日アーカイブ分)
- ^ あいち県民の日条例(令和4年12月23日条例第50号)第2条第2項を参照。"あいち県民の日は、十一月二十七日とする。"
- ^ “県民の日”. 三重県. 2017年6月15日閲覧。
- ^ “ふるさと誕生日”. 和歌山県. 2016年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月28日閲覧。
- ^ “とっとり県民の日”. 鳥取県. 2016年10月28日閲覧。
- ^ “愛媛県政発足記念日について”. 愛媛県. 2016年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月28日閲覧。
- ^ “鹿児島県県民の日を定める条例の施行”. 鹿児島県. 2020年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
- ^ “質問:「府民の日」はありますか。(04142)”. 京都府. 2016年10月28日閲覧。
- ^ “平成24年6月定例会(第358号)3号”. 山形県議会 (2012年6月22日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “平成24年12月定例会 3号”. 新潟県議会 (2012年12月10日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “平成24年12月定例会 総務文教委員会 1号”. 新潟県議会 (2012年12月13日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “平成28年9月第333回定例会・速報版(第3日)”. 兵庫県議会 (2016年9月29日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ a b c 吉田忍 (2013年4月4日). “「神奈川県民の日」がないのはなぜ?」”. はまれぽ.com. 2020年6月28日閲覧。
- ^ “神奈川県の県名由来・立庁記念日”. 神奈川県 (2016年4月1日). 2016年10月28日閲覧。
- ^ “コトバンク オリンピックメモリアルデー(デジタル大辞泉プラス)”. 2016年11月1日閲覧。
- ^ “平成26年2月定例会本会議 4号”. 長野県議会 (2014年2月27日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “平成28年6月定例会本会議 3号”. 長野県議会 (2016年6月22日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “府民の声”. 大阪府 (2015年5月29日). 2016年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月31日閲覧。
- ^ “平成28年2月定例会(第10日)”. 福岡県議会 (2016年3月2日). 2016年11月1日閲覧。
- ^ “大分県公文書館だより 第16号”. 大分県公文書館 (2009年3月). 2022年11月14日閲覧。
- ^ a b “「県民の日」埼玉・茨城は休みで大分は「何もなし」この違いって…”. Jタウンネット 茨城県 (2013年11月14日). 2015年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月28日閲覧。
- ^ a b IRORIO (2016年11月14日). “「県民の日」=休み?都道府県で異なると分かり驚きの声が殺到”. ライブドアニュース. 2016年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月28日閲覧。
- ^ a b “県民の日なぜ休校ではない? 関東では栃木だけ、2度検討も実現せず...”. 下野新聞 (2023年6月14日). 2023年6月15日閲覧。
- ^ 藤目琴実・牧本真由美・後藤岳彦 (2017年11月30日). “きょうは県民の日、なんです”. NHK生活情報ブログ. 日本放送協会. 2020年6月28日閲覧。
- ^ 阿久津たかを『栃木あるある』TOブックス、2014年10月31日、131頁。ISBN 978-4-86472-302-2。
- 1 都道府県民の日とは
- 2 都道府県民の日の概要
- 3 休日
- 都道府県民の日のページへのリンク