郡制施行→大日本帝国憲法施行以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 18:57 UTC 版)
「長野県議会」の記事における「郡制施行→大日本帝国憲法施行以降」の解説
1878年 - 長野県議会が発足し開会。選挙区は南佐久郡・北佐久郡・小県郡・更級郡・埴科郡・上高井郡・下高井郡・上水内郡・下水内郡・北安曇郡・南安曇郡・東筑摩郡・西筑摩郡・諏訪郡・上伊那郡・下伊那郡の16区。 1898年 - 前年上水内郡長野町が市制施行し長野市として独立。17区に。 1910年 - 3年前に東筑摩郡松本町が市制施行し松本市として独立。18区に。 1918年 - この年小県郡上田町が市制施行し上田市となるが改選時は市制施行していなかったため小県郡区に。 1922年 - 前年小県郡城下村を編入した上田市が独立し19区に。 1938年 - 2年前に諏訪郡平野村が市制施行改称により岡谷市となり前年に下伊那郡飯田町と上飯田町が合体市制施行し飯田市となる。2市が独立し21区に。 1942年 - 大政翼賛選挙。前年諏訪郡上諏訪町などが合併して市制施行により諏訪市として独立。22区に。 1946年 - 最後の選挙時の選挙区は22区。
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