遺偈とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 経典 > > 遺偈の意味・解説 

ゆい‐げ【遺×偈】

読み方:ゆいげ

禅僧末期(まつご)に臨んで門弟後世のためにのこす偈。


遺偈

読み方:ユイゲ(yuige)

高僧碩徳臨終のさいに心境を四言四句または七言絶句などに書き遺したもの。


遺偈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 07:06 UTC 版)

西有穆山」の記事における「遺偈」の解説

穆山の遺偈は、その後宗門僧侶作る遺偈の範例となっている。 老僧九十。言端語端。末後に無し月白風寒。 — 西有穆山

※この「遺偈」の解説は、「西有穆山」の解説の一部です。
「遺偈」を含む「西有穆山」の記事については、「西有穆山」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「遺偈」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



遺偈と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「遺偈」の関連用語

遺偈のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



遺偈のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの西有穆山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS