道標の精霊(みちしるべのせいれい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:45 UTC 版)
「エルフを狩るモノたち」の記事における「道標の精霊(みちしるべのせいれい)」の解説
十字路で道案内をする精霊で、容姿は小柄な中年親父。十字路から外に出られない立場のため、その鬱憤を晴らしたくて旅人たちに嘘の方向を教え続けていたところで淳平たちに出会う。外の世界へ自由を満喫しようと目論み、淳平に身代わりになってもらって外に出ることに成功するのだが、あちこちで災難な目に遭い、自らの本分に気付くことになった。
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