道標菖蒲神池
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 01:37 UTC 版)
境内北側にあり。仁徳天皇が病を得た際、阿遅金且高日子根神が夢枕に立ち、「皇居の東にある池の菖蒲を祭れば快癒する」というお告げを受け、その通りにしたところ病が癒えたという伝承に基づく池。夏祭りの際にこの池のショウブを刈り取り、神前に備えた後、氏子に分け与えられる。昭和34年7月に改修された。
※この「道標菖蒲神池」の解説は、「阿遅速雄神社」の解説の一部です。
「道標菖蒲神池」を含む「阿遅速雄神社」の記事については、「阿遅速雄神社」の概要を参照ください。
- 道標菖蒲神池のページへのリンク