近年のうっちゃり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:50 UTC 版)
2007年5月場所10日目に寶智山が高見盛に対して決めている。 2008年5月場所中日に安馬が若ノ鵬に対して決めたうっちゃりは豪快に決まった(あまりに豪快なために朝青龍も唸った。理事長の北の湖も櫓投げを取るべきではないかと言ったほどである)。さらに同場所12日目には栃ノ心が豊真将に対し決めており、同一場所で2度うっちゃりが見られたことになる。 2009年3月場所3日目に豪栄道が把瑠都に対して決めた。 2009年7月場所4日目に嘉風が翔天狼に対して審判の判定結果で成功した。 2013年1月場所7日目に栃ノ心が隠岐の海に対して決めた。 2014年5月場所9日目に佐田の海が北太樹に対して決めた。 2015年9月場所6日目に大栄翔が鏡桜に対して決めた。 2016年5月場所千秋楽に白鵬が鶴竜に対して決めた。そして白鵬は全勝優勝した。 2016年9月場所9日目に松鳳山が佐田の海に対して決めた。 2017年1月場所初日に大砂嵐が千代皇に対して決めた。 2018年9月場所初日に嘉風が千代翔馬に対して決めた。 2019年11月場所11日目に正代が佐田の海に対して決めた。 2021年1月場所14日目に照強が琴勝峰に対して決めた。 2021年3月場所11日目に炎鵬が佐田の海に対して決めた。 2021年7月場所11日目に千代ノ皇が妙義龍に対して決めた。 2022年5月場所14日目に若元春が一山本に対して決めた。
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