近代登山の始まり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:47 UTC 版)
18世紀後半、アルプス最高峰のモンブラン登頂が達成されたことが、近代的登山(近代登山、スポーツとしての登山)の幕開けとなった。1760年、自然科学者オラス=ベネディクト・ド・ソシュールがシャモニーを訪れ、モンブラン初登頂を成し遂げた者に賞金を出すと宣言し、それに応える形で1786年にミシェル・ガブリエル・パカール(英語版)およびジャック・バルマ(英語版)が登頂に成功した。
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