軌道跡地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 01:17 UTC 版)
北陸鉄道能美線の軌道跡地の一部は能美市の市道となっており、「健康(ヘルス)ロード」として整備され通学路や散歩道として利用されている。特に来丸町から火釜町までの区間は、競歩の日本代表選手が練習合宿に利用する場所になっている。 能美市では能美線開通100年と廃線45年、さらに能美市制20周年が重なる2025年を目標に、白山市内にある本鶴来駅と鶴来駅を除く岩本駅から天狗橋までの16kmをウォーキングコースとし、各駅に駅名看板を設置するとともに歩行の目安になるよう駅の間の距離数などの表示を行って整備する方針である。
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