豊田市立挙母小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 豊田市立挙母小学校の意味・解説 

豊田市立挙母小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 17:08 UTC 版)

豊田市立挙母小学校
北緯35度5分34.8秒 東経137度9分26.1秒 / 北緯35.093000度 東経137.157250度 / 35.093000; 137.157250座標: 北緯35度5分34.8秒 東経137度9分26.1秒 / 北緯35.093000度 東経137.157250度 / 35.093000; 137.157250
過去の名称 挙母郷学校
尋常小学校挙母学校
挙母第一尋常小学校
挙母市立東小学校
豊田市立東小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊田市
校訓 考える子、助け合う子、がんばる子[1]
設立年月日 1872年6月[1]
共学・別学 男女共学
学期 前後期制
学校コード B123210005286
所在地 471-0065
愛知県豊田市平芝町1-1-1
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

豊田市立挙母小学校(とよたしりつ ころもしょうがっこう)は、愛知県豊田市平芝町にある小学校である。公立中学校に進学する場合、進学先中学校は豊田市立崇化館中学校となる。

沿革

  • 1872年(明治5年)6月2日 - 挙母藩藩校である崇化館の跡地に挙母郷学校として開校[1][2]
  • 1873年(明治6年)11月1日 - 第2学区第9中学区第74番小学挙母学校に改称[2]
  • 1922年(大正11年)10月28日 - 学制発布50周年記念運動会と記念式典を挙行[2]
  • 1928年(昭和3年)10月 - 現在地に移転[1]
  • 1932年(昭和7年)4月22日 - 鳩山一郎文部大臣が来校[2]
  • 1940年(昭和15年) - 挙母第一尋常小学校に改称[2]
  • 1941年(昭和16年) - 挙母町第一国民学校に改称[2]
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 挙母町立第一小学校に改称[2]
  • 1948年(昭和23年)10月 - 挙母町立東小学校に改称[2]
  • 1951年(昭和26年)3月1日 - 挙母町が市制施行して挙母市となったことで挙母市立東小学校と改称[2]
  • 1959年(昭和34年)1月1日 - 挙母市が豊田市に改称したことで豊田市立東小学校と改称[2]
  • 1972年(昭和47年)3月26日 - 創立100周年記念バザーを開催[2]
  • 1972年(昭和47年)4月 - 豊田市立元城小学校を分離[1]
  • 1973年(昭和48年)4月 - 豊田市立梅坪小学校および豊田市立朝日小学校を分離[1]
  • 2019年(平成31年)3月 - 2人の女子生徒が死亡。

交通

著名な出身者

脚注

  1. ^ a b c d e f 学校概要”. 豊田市立挙母小学校. 2014年8月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 『校区の歴史散歩』東洋経済出版社、1982年、p.481
  3. ^ 『豊田市郷土資料館だより』No.105”. 豊田市郷土資料館 (2019年9月17日). 2023年11月2日閲覧。
  4. ^ 『'99プロ野球 12球団全選手百科名鑑』 第23巻第3号(通算:第246号 / 1999年3月号)、日本スポーツ出版社、1999年3月31日、177頁。 
  5. ^ ほっとした戦力外通告「プロ野球の世界では負け組。でも社会人では勝ち組に…」94年中日・ドラフト1位の今は32人の部下を持つ工場の現場監督」『中日スポーツ中日新聞社、2020年5月28日。オリジナルの2020年5月28日時点におけるアーカイブ。2020年5月28日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「豊田市立挙母小学校」の関連用語

豊田市立挙母小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



豊田市立挙母小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの豊田市立挙母小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS