豊田南インターチェンジ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/19 01:49 UTC 版)
| 豊田南インターチェンジ | |
|---|---|
|   
       豊田JCT方面出入口 
        | 
    |
| 所属路線 | E1A 伊勢湾岸自動車道 | 
| IC番号 | 3 | 
| 料金所番号 |  01-168(第一料金所) 01-178(第二料金所)  | 
    
| 本線標識の表記 |  (上り)  (下り)  | 
    
| 起点からの距離 | 12.6 km(豊田東JCT起点) | 
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       ◄豊田JCT (7.6 km) 
        
      
       (3.3 km) 刈谷PA/SIC►
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    |
| 接続する一般道 | 愛知県道56号名古屋岡崎線 | 
| 供用開始日 |  2003年(平成15年)12月25日(四日市JCT方面) 2004年(平成16年)12月12日(豊田東JCT方面)  | 
    
| 通行台数 | x台/日 | 
| 所在地 |  〒473-0928 愛知県豊田市生駒町切戸11-2  | 
    
豊田南インターチェンジ(とよたみなみインターチェンジ)は、愛知県豊田市生駒町にある伊勢湾岸自動車道のインターチェンジ(IC)である。
概要
豊田市西南部に位置する。インターチェンジは愛知県道56号名古屋岡崎線と直接接続し、国道155号、国道419号を挟むダイヤモンド型インターチェンジである[1]。上下線出入口はこの2路線を挟むことから約1 km離れている[1]。
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四日市方面入口のランプウェイ。愛知県道56号名古屋岡崎線から分岐する構造。
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複雑に入り組む豊田JCT方面のランプウェイ付近。横断する鉄道は名鉄三河線。
 
歴史
- 2003年(平成15年)12月25日 : 伊勢湾岸道の豊田南IC - 豊明IC間が開通[2]。
 - 2004年(平成16年)12月12日 : 豊田JCT - 豊田南IC間開通に伴い伊勢湾岸自動車道が東名高速道路方面と接続[3]。
 
周辺
接続する道路
- 直接接続
 - 間接接続
 
料金所
   レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情によって変更される場合がある[4]。
第一料金所(豊田方面)
- 入口
 
- レーン数:2[4] 
    
- ETC専用:1
 - 一般:1
 
 
- 出口
 
- レーン数:3[4] 
    
- ETC専用:1
 - 一般:2
 
 
第二料金所(四日市方面)
- 入口
 
- レーン数:2[4] 
    
- ETC専用:1
 - 一般:1
 
 
- 出口
 
- レーン数:2[4] 
    
- ETC専用:1
 - 一般:1
 
 
隣
脚注
注釈
出典
参考文献
- 巻頭「伊勢湾岸自動車道 豊田南~豊明 開通!」『高速道路と自動車』第47巻第3号、公益財団法人高速道路調査会、2004年3月、3頁。
 - 安部勝也(後編)「紹介 中部地方における道路整備の効果について(後編)」『高速道路と自動車』第48巻第10号、公益財団法人高速道路調査会、2005年10月、32-37頁。
 - 『都市計画決定について(環境影響評価準備書の概要)[伊勢湾岸道路]』は豊田市立図書館で閲覧可 
    
- 愛知県『都市計画決定について(環境影響評価準備書の概要)[伊勢湾岸道路]』愛知県、1988年。
 
 
関連項目
固有名詞の分類
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