豊橋市立大村小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 豊橋市立大村小学校の意味・解説 

豊橋市立大村小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 08:32 UTC 版)

豊橋市立大村小学校
北緯34度47分25.1秒 東経137度23分51.2秒 / 北緯34.790306度 東経137.397556度 / 34.790306; 137.397556座標: 北緯34度47分25.1秒 東経137度23分51.2秒 / 北緯34.790306度 東経137.397556度 / 34.790306; 137.397556
国公私立の別 公立学校
設置者 豊橋市
設立年月日 1876年
共学・別学 男女共学
学校コード B123210002715
所在地 440-0081
愛知県豊橋市大村町地之神9番地
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

豊橋市立大村小学校(とよはししりつ おおむらしょうがっこう)は愛知県豊橋市大村町地之神9番地にある公立小学校

概要

  • 韓国との国際交流が盛んである。

沿革

  • 1873年(明治6年) - 第10中学区第36番小学豊麻学校が開校。聖眼寺[注釈 1]を仮校舎とする。
  • 1876年(明治9年) - 近隣の学校を統合し、第10中学区第108番小学豊田学校として開校。長瀬村、住吉村、柴屋村、沖木村、大磯村(為金)、明子村の児童が通学する。珠光院[注釈 2]を仮校舎とする。
  • 1877年(明治10年) - 大村学校に改称する。
  • 1878年(明治11年) - 大磯村、沖木村、住吉村、柴屋村が合併し、大村となる。
  • 1884年(明治17年) - 大村と大蚊里村が合併し、大村となる。
  • 1887年(明治20年) - 尋常小学大村学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 大村と長瀬村が合併し、大村が発足。
  • 1892年(明治25年) - 大村尋常小学校に改称する。
  • 1893年(明治26年) - 大村字横走に校舎を新築し、移転する。
  • 1906年(明治39年)7月1日 - 下地町、大村鹿菅村 が合併し、下地町となる。
  • 1921年(大正10年) - 現在地に校舎を新築し、移転する。
  • 1932年(昭和7年)9月1日 - 下地町が豊橋市に編入される。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 大村国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 豊橋市立大村小学校に改称する。
  • 1966年(昭和41年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。

出身有名人

脚注

注釈

  1. ^ 現在の愛知県豊橋市下地町3丁目3にある寺院。
  2. ^ 現在の愛知県豊橋市大村町字下河原86にある寺院。

参考文献

  • 豊橋百科事典編集委員会『豊橋百科事典』豊橋市文化市民部文化課、2006年、pp. 119

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「豊橋市立大村小学校」の関連用語

豊橋市立大村小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



豊橋市立大村小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの豊橋市立大村小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS