議決権をめぐる出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 05:00 UTC 版)
「株主の議決権」の記事における「議決権をめぐる出来事」の解説
2020年(令和2年)9月24日、三井住友信託銀行は記者会見を行い、975社の株主総会で一部の議決権行使書が期限内に届いていたにもかかわらず、結果に反映されていなかったことを発表した。このことで各社の議案の成否に影響を及ぼした事案はないとしている。 2021年(令和3年)4月8日、フジ・メディア・ホールディングスは2012年(平成24年)から2014年(平成26年)にかけて、議決権の算出に誤りがあり放送法の外資規制に違反していたことを発表した。同社は2014年9月に外資比率を0.0004 % - 0.0008 %超過していたことを把握していたが、公表はしていなかった。
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