あやま・る【謝る】
読み方:あやまる
1 悪かったと思って相手に許しを願う。わびる。「すなおに—・りなさい」
2 困る。閉口する。まいる。「あいつの押しの強さには—・る」
[可能] あやまれる
[用法] あやまる・わびる——「心から謝る(わびる)」「頭を下げて謝る(わびる)」などの場合には相通じて用いられる。◇「謝る」は、「謝ってすむ問題ではない」「平謝りに謝る」のように、率直に許しをこうときなど、日常の口語として多く用いられる。◇「わびる」は、「非礼をわびる」「過ちをわびる」のように、自分の困惑の情を表す意が強く、改まった言い方。重大な過失の許しを得る場合や、文章語として用いられる。◇「御無沙汰をおわび申し上げます」の「おわび」を「お謝り」には換えられず、「ごめん、ごめん、謝るよ」の「謝る」は、「わびる」に置き換えられない。
謝る
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
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「謝る」の例文・使い方・用例・文例
- 君は謝るべきだ
- この場合はわたしが悪かった.謝るよ
- 君は彼に謝るべきだ
- あなたがするべきことは彼に謝ることだけだ
- もし私があなたなら,彼に謝るでしょう
- どもりながら謝る
- あなたが友達に謝るまで夕ご飯を食べにはいかないからね
- 不便をかけたことを謝る
- 謝るか、出て行け。
- 謝る必要はない。何でもないことに対して過分な謝罪だ。
- あなたが謝る必要はありません。
- あなたが謝る事ではありません。
- あなたが謝る必要はない。
- ジョンは謝る必要ありません。
- 君が謝る必要はない。
- あなたに謝る。
- それが本当なら、それは彼が謝るべきことだ。
- 私はお客様にどのように謝るかを考えた。
- 私はその実験結果について謝る。
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