評価値での表現について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 16:46 UTC 版)
コンピュータ将棋の評価値の表現では、即詰みや必至等の理由で事実上勝敗が決している場合には、絶対値が表現できる最大値(例えば「9999」「99%」など)で表現されるほか、ソフトによっては「Mate:XX」(XXは完全に詰むまでの手数)という形式で表されるが、即詰みを「9999」、必至(あるいは一手一手の寄りの読み切り)を「31111」とするなど、評価値で即詰みと必至を区別している例もある。
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