西條八十とは? わかりやすく解説

西條八十

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 23:48 UTC 版)

西條 八十(さいじょう やそ、新字体:西条1892年明治25年〉1月15日 - 1970年昭和45年〉8月12日)は、日本詩人作詞家仏文学者早稲田大学文学部文学科元教授。


注釈

  1. ^ 「松竹蒲田音楽部」名義での作品。
  2. ^ 数社で父八十「詩集」、「歌謡集」、「童話」を編・刊行した。

出典

  1. ^ 中川良和「奈良英学史抄」『英学史研究』第1978巻第10号、日本英学史学会、1977年、121-134頁、ISSN 1883-9282 
  2. ^ 西条八十ら作詞・作曲家五人も従軍『東京朝日新聞』(昭和13年9月15日)『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p662 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
  3. ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)147頁
  4. ^ 抜群の執筆力、代表作「南国太平記」『中外商業新報』昭和9年9月25日(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p484 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  5. ^ 唄を忘れたかなりやだった27歳の西條八十は、忘れた唄を思ひだして詩人となった”. TAP the POP. 2020年5月14日閲覧。
  6. ^ 春秋”. 日本経済新聞 電子版. 2020年5月14日閲覧。
  7. ^ 『現代の眼 第9巻』(現代評論社, 1968)209頁
  8. ^ 佐藤寛子『佐藤寛子の「宰相夫人秘錄」』(朝日新聞社, 1974)194頁
  9. ^ 明大校歌歌詞の成立 −西條八十の自筆原稿を追って−
  10. ^ 明大校歌歌詞の成立 補論 -西條八十補作の裏付け資料-


「西條八十」の続きの解説一覧




西條八十と同じ種類の言葉


固有名詞の分類

このページでは「ウィキペディア」から西條八十を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から西條八十を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から西條八十を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西條八十」の関連用語

西條八十のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西條八十のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西條八十 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS