蛍袋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > > 多年草 > 蛍袋の意味・解説 

ほたるぶくろ (蛍袋)

Campanula punctata

Campanula punctata

Campanula punctata

Campanula punctata

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布してます。丘陵山地生え、高さは3080センチになります根生葉には翼のある長い柄があり、茎葉互生します。6月から7月ごろ、白色または淡紫色で、内面紫色斑がある鐘状の花を下向きに咲かせます萼片のあいだに反り返る三角形副萼片があることが特徴です。名前の由来は、この花ホタル入れて提げたことからとか、提灯(火垂る袋)に似ているからとかいろいろです。
キキョウ科ホタルブクロ属多年草で、学名Campanula punctata。英名は Chinese rampion
キキョウのほかの用語一覧
ホタルブクロ:  幌登草  白花山蛍袋  糸沙参  蛍袋  蛍袋・ピンクオクトパス  風鈴草
ミゾカクシ:  ロベリア・エリヌス




蛍袋と同じ種類の言葉

このページでは「植物図鑑」から蛍袋を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から蛍袋を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から蛍袋を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「蛍袋」の関連用語

蛍袋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



蛍袋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS