蓮花の契り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 07:00 UTC 版)
正縁が青泉寺に戻って2ヶ月後、臨時廻り同心の窪田主水が、永代橋崩落事故の際の正縁の姿を描いた読売が、江戸市中で評判になっていると告げる。同時に、あまり正縁が生き菩薩としてあがめられると、お上に警戒されるのではないかと警告した。実際、大雪の日、青泉寺は寺社奉行家臣の臨検を受ける。そして、その翌日、寺社方が大挙して訪れ、寺門を封鎖し、正真・正念を取り調べるため同行を命じる。そして、正真らの拘束を知った窪田が寺にやって来て、早晩2人は解き放ちになるが、閉門は容易には解かれないだろうとの見通しを語る。その見通し通り、間もなく正真らは釈放された。自分のせいで寺がこんな目に遭ったと思った正縁は寺を出ると言ったが、正真はそれを一蹴する。
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