蒸気機関車C12時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:51 UTC 版)
蒸気機関車C12が活躍していた当時は混合列車が運行されていた。客車はオハ61 120が使用されていた。駅構内の線路配置は旅客・貨物を合わせて5線あった。旅客ホームは島式で1面2線で、旅客上屋はなかった。駅本屋側には貨物ホームがあり、1面1線で、貨物上屋があった。駅本屋の向こう側にも貨物ホームがあり、ここには農業倉庫が建ち並んでいて、農業倉庫と線路の間のホームの幅は、オート三輪が通れる幅があった。
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