荘銀山形ビルとは? わかりやすく解説

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荘銀山形ビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/01 16:12 UTC 版)

荘銀山形ビル
荘銀山形ビル
情報
用途 オフィス・レジデンス
設計者 松田平田
施工 大成建設西松建設
飛島建設、山形建設
市村工務店、山形組共同企業体
建築主 荘銀オフィスサービスなど
管理運営 山形不動産サービス
構造形式 SRC造
延床面積 8,845 m²
階数 地下1階 地上9階 塔屋1階
着工 1996年(平成8年)6月19日
竣工 1997年(平成9年)11月19日
開館開所 1997年(平成9年)11月25日
所在地 990-0043 
山形県山形市本町一丁目4番21号
座標 北緯38度15分1.2秒 東経140度20分13.3秒 / 北緯38.250333度 東経140.337028度 / 38.250333; 140.337028 (荘銀山形ビル)座標: 北緯38度15分1.2秒 東経140度20分13.3秒 / 北緯38.250333度 東経140.337028度 / 38.250333; 140.337028 (荘銀山形ビル)
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荘銀山形ビル(しょうぎんやまがたビル)は、山形市本町に所在し、荘内銀行の本店などが入居するオフィス・レジデンスビル。

概要

荘内銀行が老朽化した山形支店を県都の拠点として整備すべく、同行関連会社であった荘銀オフィスサービスが施工代表者となり、建設省の優良建築物整備事業の適用を受け、総工費約32億円を投じビルを建設。1997年(平成9年)11月竣工した[1]

2025年(令和7年)5月26日、荘内銀行が本店所在地を山形市に変更し、山形営業部は山形本店営業部に改称した[2]。ビルには同行本部部署、グループ企業等が入居する。

入居テナント

テナント
9 レジデンス
8 フィデア情報総研山形支社、フィデアリース本社、廣建山形サービスセンター
7 富士通山形支店、山形不動産サービス本社、フィデアキャピタル本社
6 東北送配電サービス山形支社
5 荘内銀行
4 荘内銀行
3 荘内銀行(受付)
2 荘内銀行、荘銀山形ビル管理事務所
1 荘内銀行山形本店営業部
B1 駐車場

近隣施設

関連項目

脚注

  1. ^ 『日本経済新聞』1996年6月20日、1997年8月12日
  2. ^ 荘内銀、入り口のサイン交換 山形本店営業部へ」『ニッキンオンライン』2025年5月23日。2025年6月27日閲覧



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