茶葉を主原料としたもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/26 00:22 UTC 版)
ジャスミン茶(茉莉花茶) - モクセイ科ソケイ属のマツリカ(茉莉花、アラビアジャスミン)の花を香りづけに使用したもの。花冠そのものを茶葉に混ぜたものもある。 珠蘭花茶 - 乾燥させた珠蘭(センリョウ科のチャラン : Chloranthus spicatus (Thunb.) Makino)の花を茶葉に混ぜたもの。 桂花茶 - キンモクセイの花弁を香りづけに使用したもの。青茶を土台とする桂花烏龍茶もある。 蓮茶 - ハスの雄しべを香りづけに使用したもの。ベトナムでよく飲まれる。
※この「茶葉を主原料としたもの」の解説は、「花茶」の解説の一部です。
「茶葉を主原料としたもの」を含む「花茶」の記事については、「花茶」の概要を参照ください。
- 茶葉を主原料としたもののページへのリンク