芸能界ライバルは自分選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「芸能界ライバルは自分選手権」の解説
上田とゲストそれぞれに対して事前に別番組の企画として嘘企画のオファーを出し、賞金をえさに様々な種目を芸能人にやらせ、後日全員を集めて前日に行った競技の記録を超えれば全員に賞金が授与される企画。過去の自分の記録を今の自分が打ち破るために頑張ることから企画名がつけられた。失敗すると仲間から非難轟々となり、何を言ってもスベった雰囲気になるので誰もが失敗を怖れる。ボーナスステージ(ジャンピングチャンス)もあり成功すると今までの獲得賞金が2倍になるが、失敗すると0になる。ボーナスステージでは「さっきの自分」を含む過去の自分との戦いとなる。たいてい最終的にはボーナスステージで失敗し、今まで獲得した賞金がほぼ0になるのがお約束となっており、まれにゲストが賞金を出す意思がないことを聞くと、有田も開き直って認めるという件も行われることがある。ボーナスステージは失敗した人に割り当てられることが多い。成功するとよく大木が感動のあまり泣きそうになる。2006年7月17日放送回の水泳対決では、事前の企画名が「世界水泳鳥取」という通常ありえない設定(100%行われないとは言い切れないが)で行われ、偽CMまで作られた。
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