花中島家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 07:52 UTC 版)
「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」の記事における「花中島家」の解説
マサルの家族。自宅は布で覆われており、マサルの自室には「ソドップ」「もっちゃん」などの怪しい言葉だけを録音したカセットテープがある。 花中島サトル(はななかじま サトル) マサルの父。息子以上の変人。本人曰く「息子の教育」を仕事にしており、マサルが困った際に度々現れる。 幼少の頃、男らしくたくましくなってほしいという思いとは裏腹に、母に似てロマンティストに育つマサルに歯がゆさを感じていた。行き先を決めず家族を引き連れて旅行し、行き着いたサバンナでマサルの頭をライオンに噛ませ、そのライオンを倒す。それ以来、マサルから尊敬される。 アニメではオープニングに平等院と共に毎回登場している。本編はサトル初登場の寸前で終了したため、最終回の48話に半ば強引に登場したが、屋根の上でアコースティックギターを演奏したのみで喋るシーンは無かった。 マサルの母 声 - 麻生かほ里 名前は不明。顔はシルエットになっていて、よく見えない。幼少期の息子でさえ母の顔をよく把握していない。口調は上品で、声もとても綺麗らしい。 幼少の頃から、息子をロマンティックな少年に育てようとしていた。怒ると額に第3の眼が現れかなり恐ろしいらしく、サトルも妻には一目置いている。失礼な発言をする中学生どもの髪の毛を、いましめとして1人6万本ずつ引き抜いたこともあるらしい。
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