花のように鳥のように (桂銀淑の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 花のように鳥のように (桂銀淑の曲)の意味・解説 

花のように鳥のように (桂銀淑の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/20 13:33 UTC 版)

花のように鳥のように
桂銀淑シングル
A面 花のように鳥のように
B面 抱きしめてTONIGHT
リリース
規格 8cm CD
ジャンル 演歌・歌謡曲
レーベル 東芝EMI
作詞・作曲 作詞: 阿久悠
作曲: 杉本眞人
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 49位(オリコン
  • 桂銀淑 シングル 年表
    アモーレ 〜はげしく愛して〜
    (1993年)
    花のように鳥のように
    (1994年)
    ベサメムーチョ
    (1995年)
    テンプレートを表示

    花のように鳥のように』(はなのようにとりのように)は、1994年1月19日に発売された桂銀淑の12枚目のシングルである。発売元は東芝EMI

    解説

    • 当初は「隣の花」というタイトルで桂のアルバム用に杉本眞人が書き下ろしてレコーディングしていたが、杉本が阿久悠に歌詞の変更を依頼し完成したのが本作[1][出典無効]
    • 桂がコンサートやディナーショーで必ず歌う楽曲である。
    • TBS系ドラマ『婚姻関係』の主題歌に起用された。
    • 第36回日本レコード大賞において優秀賞と作詞賞を受賞、また、この曲で『第45回NHK紅白歌合戦』に7年連続出場を果たしたが、翌年以降は紅白から遠ざかっている。
    • 作曲の杉本眞人がセルフカバーし、1994年4月発売のアルバム『Only you 〜魂をこめて〜』に収録、その後、1996年6月にシングル発売した(“すぎもとまさと”名義)。
    • 本作は郷ひろみのヒット曲と同名異曲であり、またカップリングの「抱きしめてTONIGHT」(前年9月発売のオリジナル・アルバム『アモーレ〜はげしく愛して〜』よりリカット)においても、田原俊彦のヒット曲と同名異曲である。

    収録曲

    1. 花のように鳥のように
    2. 抱きしめてTONIGHT
      • 作詞: 阿久悠、作曲: 杉本眞人、編曲: 宮崎慎二

    脚注

    [脚注の使い方]
    1. ^ 2020年1月5日放送、ラジオ日本『前野健太のラジオ100年後』にゲスト出演した杉本眞人が発言

    関連項目




    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「花のように鳥のように (桂銀淑の曲)」の関連用語

    花のように鳥のように (桂銀淑の曲)のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    花のように鳥のように (桂銀淑の曲)のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアの花のように鳥のように (桂銀淑の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS