船井総研デジタルとは? わかりやすく解説

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船井総研デジタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/19 09:40 UTC 版)

株式会社船井総研デジタル
Funai Soken Digital Inc.
種類 株式会社
略称 FSD
本社所在地 日本
本店所在地 541-0044
大阪市中央区伏見町4-4-10
設立 2013年11月28日
(1970年3月6日創業)
業種 サービス業
法人番号 4120001180783
事業内容 SI&デジタルマーケティング事業
BPO&コンサルティング事業
システム開発事業
代表者 代表取締役社長 社長執行役員
柳楽仁史
資本金 5,000万円
従業員数 250名
主要株主 株式会社船井総研ホールディングス 100%
外部リンク https://www.fsdg.co.jp/
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株式会社船井総研デジタル(ふないそうけんデジタル、: Funai Soken Digital Inc.)は、2022年7月1日に船井総研グループ内に誕生した、デジタル総合系コンサルティング会社。

「デジタルテクノロジーで人と企業の成長をリードする」をミッションに、マーケティング・バックオフィスの両面において、デジタル活用のコンサルティングから、システム開発やプロダクト開発、BPOサービス、デジタル人財育成などのデジタル実装までを提供する。

概要

船井総研ホールディングスグループにおいてWebマーケティングBPOコンサルティングを強みとする株式会社船井総研コーポレートリレーションズと、デジタル人材の採用・育成及びシステムの受託開発業務を強みとする新和コンピュータサービス株式会社を合併し、存続会社の社名を「株式会社船井総研デジタル」と変更したことにより発足[1][2]

沿革

前史

  • 1970年3月 - 企業経営の総合診断を主業務として株式会社日本マーケティングセンターを設立[3]
  • 1985年3月 - 商号を株式会社船井総合研究所に変更[3]
  • 1988年9月 - 大阪証券取引所市場第二部(特別指定銘柄)に上場。
  • 2005年12月 - 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部に指定替え。
  • 2013年11月 - 株式会社船井総研コーポレートリレーションズ分割準備会社を設立。
  • 2014年7月 - 持株会社体制へ移行。商号を株式会社船井総研ホールディングスに変更し、営業サポート業務を株式会社船井総研コーポレートリレーションズに事業承継。
  • 2018年6月 - 新和コンピュータサービス株式会社を船井総研ホールディングスが完全子会社化

船井総研デジタル発足後

  • 2022年
    • 7月 - 船井総研コーポレートリレーションズと新和コンピュータサービスを合併し、存続会社の社名を株式会社船井総研デジタルに変更。
    • 8月 - 発足記念イベントとして大型セミナー「Digital Decision 2022」を開催。
    • 9月 - 「ノーコード推進協会」を発起人企業の一員として設立・参画[4]

提供サービス

  • クラウドソリューション開発事業
  • デジタルマーケティングBPO事業
  • IT戦略コンサルティング事業
  • プロダクト開発事業
  • デジタルHR事業

取り組み・認証資格

関連会社

事業所

書籍

  • バックオフィス・トランスフォーメーション 売上ゼロ円の間接部門を稼ぐ組織に変える方法(柳楽仁史/船井総研デジタル(船井総研コーポレートリレーションズ))

脚注

出典




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