舞台管弦楽のための組曲第1番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 15:41 UTC 版)
「ジャズ組曲 (ショスタコーヴィチ)」の記事における「舞台管弦楽のための組曲第1番」の解説
1950年代に作曲された。本来の題名は「舞台管弦楽のための組曲」第1番(露: Сюита для эстрадного оркестра, 英: Suite for Variety Stage Orchestra)だが、前述のジャズ組曲第2番が発見される以前、誤って「ジャズ組曲第2番」として知られていた。全8曲からなり、旧作からの引用やアレンジが見られる。演奏時間は約25分。 行進曲(映画音楽「コルジーンキナの出来事」より) ダンス第1番(映画音楽「馬あぶ」より) ダンス第2番(バレエ音楽「明るい小川」より) 小さなポルカ リリック・ワルツ ワルツ第1番 ワルツ第2番(ドイツ語版)(映画音楽「第1軍用列車」より。「セカンド・ワルツ」という通称で知られる) フィナーレ
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