自然文明編(5 - 8巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)
「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「自然文明編(5 - 8巻)」の解説
キラとの決着、そしてジョニーの旅たちから月日が流れ、ジョーは自然文明へ向かう。自然文明は美しい場所だった。 そんな自然文明にはガイアハザードの四天王がいた。ガイアハザードの紋章には、虹色のちょうが描かれていた。そんなある日闇文明の工場が自然文明を襲い自然文明の女王が倒れてしまった。女王は四人のガイアハザードたちに、地球にいる虹色のちょうのブレスレットをつけている人間を代わりの女王として探し出すことを頼んだ。 しかし、その女王はももだったのである。そして、ジョーがももを救うために旅に出る。しかし、その途中ジョラゴンが倒されてしまう。 そんな中、ジョニーが帰還し、戦いに勝利し、ジョニーはオラマッハ・ザ・ジョニーに進化した。しかし、闇文明の侵略は止まらず自然文明を飲み込もうとしていた。すると、突然大地が割れて中からバラギアラが出現し暴走を始めた。 なんと、その上にいたのはミノマルが覚醒したミノガミだったのである。ミノマルからミノガミに覚醒していたのである。 闇文明の侵略は止まったもののこのままではバラギアラが全文明を飲み込みすべて自然文明になってしまうことを知ったジョーはミノガミとの決闘に挑んだ。激しいデュエルが続いたがついにジョーがとどめを刺されそうになる。しかし、ジョーはもとのミノマルに戻って欲しく、ミノガミに優しさについて問いかけた。 ミノガミの核心をついたジョーは盛り返し、ミノガミも倒し、ミノガミはもとのミノマルに戻って優しさを取り戻しバラギアラの暴走は止まった。そして、自然文明は平和を取り戻したが、ゼーロは消滅していなかった。
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