自己組織化リソグラフィ
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自己組織化リソグラフィ(じこそしきかリソグラフィ)(Directed Self-Assembly, DSA)はブロック共重合体の自己組織化現象を利用したナノ構造構築法の一手法で次世代の微細加工技術として期待される[1]。
- ^ a b c “自己組織化リソグラフィ 〜より高性能で低コストな半導体の実現を目指して〜”. 2016年10月8日閲覧。
- ^ 木原尚子. "自己組織化リソグラフィ技術" 東芝レビュー 67.4 (2012): 44-47.
- ^ a b 生井準人, 杉田光, 日城良樹. "自己組織化材料の半導体微細パターニングへの応用" JSR テクニカルレビュー 119 (2012): 7-13.
- ^ a b c d MITとSRC、誘導自己組織化(DSA)による微細パターン形成を容易にするテンプレート設計法
- 1 自己組織化リソグラフィとは
- 2 自己組織化リソグラフィの概要
自己組織化リソグラフィ
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「次世代リソグラフィ」の記事における「自己組織化リソグラフィ」の解説
詳細は「自己組織化リソグラフィ」を参照 自己組織化リソグラフィは分子間相互作用の巧みな制御によって規則構造を有する分子集合体を自発的に発現させる方法で塗布・アニール・現像のみでパターンを形成できる。
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