自己消火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/19 01:26 UTC 版)
炎にさらされる間は燃えるが、炎から離されれば消火する性質。JIS K6911にて規定するA法において、炎を取り去った後に試験片の燃焼が180秒以内に消え、かつ燃焼した長さが25mm以上100mm以下の場合に自己消火性を持つと定める。
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