自動点滅電球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/25 01:56 UTC 版)
フィラメントの近くにバイメタルを設け、温度が上がるとフィラメントの電流が切れるようになった構造の電球である。点灯直後はバイメタルが加熱されるまで時間が掛かるため、しばらくは点灯の状態になる。クリスマスツリーの電飾に多用される。以前はロードコーンの夜間発光用にも用いられたが、現在ではLEDに取って代わられた。
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